2014-07-29 多芸 これは決して自慢話ではなく寧ろ逆なのだが 子どもの頃から多芸多才だった。 書道を習えばすぐ有段者に 絵を描かせれば写真みたいといわれ(写真みたいな絵が上手い絵というわけではないが) 走らせたり泳がせたらクラスで一番 九九を覚えるのも早かった。 中二でギターを始め中三でステージに上がった。 で、今現在どうなってるかといえば どれもこれも中途半端で何ひとつものになってないではないか。 ひとつのことに打ち込むことの大切さをこの歳になって思い知るとは。 まさに「多芸は無芸」也。